Wednesday, April 16, 2008

ロンドンごはん事情(その六)


ロンドンご飯事情シリーズ第6弾。(また前回から間が空いてますが・・・。)

画像1枚目:コベント・ガーデンにある三角形の小さい地域、ニールズ・ヤード。カラフルな建物と植物に囲まれたこの場所は、ベジタリアンカフェが数件集まっており、アロマセラピー用品でも有名な「ニールズ・ヤード・レメディーズ」本店があったりと観光スポットの一つになっています。今では随分洗練されてきていますがそのヒッピーな雰囲気は今でも健在。

画像2枚目:グリニッジ天文台で有名なロンドン南東部グリニッジにあるマーケットにて、オリーブのストール(出店)。手作りのアクセサリーや服飾用品も多いですが、こういったフードのストールもいくつかあります。私はここで最近ハマッているイタリア製のサラミを試食の後2本購入。フェンネルの入ったのが特にお気に入り。

画像3枚目:ビクトリア駅周辺を散策中たまたま入ったフィッシュ&チップスレストランにて。誰も客がおらずパッとしない外見(失礼)なのにも関わらず、めちゃくちゃおいしいハーブ入り自家製マヨネーズとカラッと上がったタラ、そして私はイカを。是非ともまた訪れたい嬉しい発見でした。

画像4枚目:トラファルガースクエアにあるナショナル・ギャラリー併設のレストランでアフタヌーンティー。ギャラリーの増設に合わせて去年オープンしたこのレストランは、ロンドンでいくつかのベーカリーやカフェ、レストランを手がける若手実業家オリバー・ペイトンによるもので、モダンブリティッシュな料理を売り物にしているだけにケーキ類もすべて質素で家庭的なイギリス式。量の多さはわかっていたので食事代わりに行ったは良いものの、やはり1段目のサンドイッチだけでは塩気が足りず・・・甘いものはそんなにたくさん食べられませんねやっぱり。ただただこの質&量&サービス&雰囲気で14.50ポンド(3,000円)というお値段はとても良心的。高級ホテルに行くよりもこういうところの方が気軽で◎。http://www.thenationaldiningrooms.co.uk/

ロンドンに行かれる方は是非ご参考までに。
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