
ロンドンは2週間前の寒波から一転、比較的穏やかでどんよりした普通の冬になってきております。
少し遅れましたが、スェーデンで過ごしたクリスマスの様子をUPいたします。




皆揃ってクリスマスディナーのスタート。
クリスマスイブの夕食は決まって白身魚かハムだそうで、私は魚をチョイス。蒸した後シンプルに塩こしょうで味付けされており、自分でベシャメルソースをかけていただきます。タラのような食感のこの魚は北極圏近海にのみ生息するタラの遠い親戚のようなもので、英語では「コモン・リング(common ling)」、または単に「リング」と呼ばれるよう。日本語ではコレに相当する言葉はないと見られます。
スウェーデンでは伝統的にクリスマスイブの日に食べられる魚だとか。


クリスマスのデザートとして出されるポリッジ(おかゆ)。シナモンがかかってますが、自分の好みでクランベリーシロップか牛乳をかけて食べます。

デザートとは別に、その後のコーヒーのお供として出されるスイーツ。定番のシナモンロール、ジンジャークッキーからオレンジとチョコのスポンジケーキやタルトの生地だけみたいなもの、とにかく甘いキャラメルがけナッツなどなど。

食後はわくわくプレゼントタイム!



自分に配分された戦利品(?)。